低身長治療の費用はいくら?自費と保険の目安
自費の成長ホルモン治療は、薬代が費用のほとんどを占めます。薬代は体重で決まる本数×1本の料金です。
費用は「1本の料金×本数」で決まる
自費の成長ホルモン治療では、10mg製剤1本が5万〜8万円ほどの院が多くなっています。1か月に使う本数は体重で決まり、20kgで2本、30kgで3本、40kgで4本ほどが目安です。体重が増えると本数も増えるので、月の費用は成長とともに上がります。
体重別の月額の目安
1本5万円なら、20kgで月10万円、30kgで月15万円、40kgで月20万円ほどです。1本7万円なら、20kgで月14万円、30kgで月21万円、40kgで月28万円ほどになります。まとめ払いの割引がある院では、さらに下がります。
薬代のほかにかかるもの
初診料、再診料、血液検査、手のレントゲン、ペン型注射器、針やアルコール綿。院によって込みだったり別だったりします。通院の院では交通費と付き添いの時間もかかります。半年で数万円の差になるので、料金ページの「込み/別」を必ず確かめてください。
保険が使える場合
成長ホルモン分泌不全性低身長症、ターナー症候群、SGA性低身長症などと診断されると、保険と小児慢性特定疾病の助成の対象になり、自己負担は大きく下がります。自費の治療を考える前に、保険の対象かどうかを確かめるのが先です。
ほかの基礎知識
最終更新:2026年10月7日