近くに病院がない…東京まで通わずに成長ホルモン治療を受ける方法
調べてみたら、自費の低身長治療をしている院は東京や大阪ばかり。地方に住む家族からよく聞く悩みです。
自費の院は大都市に集まっている
自費の成長ホルモン治療を行うクリニックは、東京・神奈川・大阪・福岡などの都市部に集中しています。県内に1院もない県も少なくありません。保険の検査ができる大学病院やこども病院は各県にありますが、自費の治療までは行っていないことが多いのが実情です。
毎月の通院は思ったより重い
治療中は毎月の受診が基本です。新幹線や飛行機で通うと、交通費だけで月数万円、親は仕事を休み、子どもは学校を休むことになります。半年、1年と続けるうちに、通院の負担が続けられない理由になる家族もいます。
オンライン診療という方法
自費の治療は、オンライン診療で受けられる院があります。ビデオ通話で診察を受け、薬は冷蔵便で自宅に届きます。注射はもともと家で毎晩行うものなので、診察さえオンラインでできれば、住んでいる場所は関係なくなります。
どこまでオンラインかは院で違う
初診だけ来院が必要な院、検査は提携先の病院で受ける院、郵送の検査キットで済む院があります。「オンライン対応」と書いてあっても、最初に一度は通う必要があることもあるので、料金と一緒に確かめてください。
地元の病院も使い分ける
保険の対象かどうかの検査は、地元の大学病院やこども病院で受けられます。保険の対象にならなかった場合に、オンラインの自費治療を考える、という順番がいちばん無駄がありません。都道府県ごとの病院は「エリア別の病院」で探せます。
ほかの基礎知識
最終更新:2026年10月7日